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エクセルの使い方

エクセルの使い方 図形操作の基本 > 

■矢印・線


  1. 挿入方法
  2. 色の変更
  3. 線の種類の変更
  4. 矢印の形の変更

■挿入方法

図形描画ツールバーの「オートシェイプ」-「線」から挿入する方法と、ツールバーにあるアイコンから挿入する方法があります。

矢印・線:エクセルの使い方10
(図形描画ツールバーの線のボタン)

普段使う分には、後者のほうが楽にできると思います。

ただ、線を折り曲げたりしたいときなどは、前者の方法を使います。

矢印・線:エクセルの使い方1

矢印・線:エクセルの使い方2
(マウスをドラッグして、線を引いたところ)


「フリーフォーム」では、線を折り曲げたいところでクリックをすれば、線を折り曲げることもできます。

矢印・線:エクセルの使い方3

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■色の変更

「オートシェイプの書式設定」ウィンドウから行います。

やり方は、オートシェイプの場合とほとんど変わりありません。

また、線の種類の変更はよく行う操作ですので、図形描画ツールバーに、アイコンが用意されていて、すぐに変更が可能です。

矢印・線:エクセルの使い方2

矢印・線:エクセルの使い方4
(色を選択して)

矢印・線:エクセルの使い方5
(線の色を変更します)

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■線の種類の変更

「オートシェイプの書式設定」ウィンドウから行います。

やり方は、テキストボックスの場合とほとんど変わりありません。また、色の変更はよく行う操作ですので、図形描画ツールバーに、アイコンが用意されていて、すぐに変更が可能です。

矢印・線:エクセルの使い方2

矢印・線:エクセルの使い方6

矢印・線:エクセルの使い方7


線の種類を変更するために、図形描画ツールバーにボタンが用意されています。このボタンを使って、簡単に線の種類を変更することもできます。

矢印・線:エクセルの使い方11

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■矢印の形の変更

矢印の形を変更するには、「オートシェイプの書式設定ウィンドウ」から行います。

さまざまな形が用意されていますので、自分の好きな形を選びましょう。大きさも変更することができます。

このウィンドウで分かると思いますが、線の始点、終点でそれぞれ矢印の大きさを指定することができ、また矢印を取り消したり、普通の線に矢印を追加することも可能です。

矢印・線:エクセルの使い方2

矢印・線:エクセルの使い方8
(矢印の形を変えると)

矢印・線:エクセルの使い方9
(線の矢印の形が変わりました)

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