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エクセルの使い方

エクセルの使い方 > 図形操作の基本 >

■図形描画の前に


  1. ツールバーの表示
  2. 図形の基本用語

■ツールバーの表示

図形描画ツールバーを表示させましょう。

ファイルメニューの「表示」-「ツールバー」から「図形描画」にチェックを入れます。

図形描画バーでは、テキストボックスや、オートシェイプなど、図形を使うにあたって、非常に役立つ機能を含んでいます。

私のおすすめとしては、エクセルの下部に表示させておくのが良いと思います。

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■図形の基本用語

テキストボックス
主に、付箋のように文字を入力することを前提に使用する図形。形は、四角形のみです。


オートシェイプ
さまざまな形の図形を使いたいときに選択します。単純な四角形から、吹き出しの形、星形など、たくさんの種類が用意されています。

またテキストボックスのように、文字を図形の中に入力することも可能です。


矢印
エクセルでは、単純な直線を挿入することができますが、直線の端を矢印に変更することもできます。


ワードアート
文字を図形のように扱いたいときに、選択します。

最初にさまざまな形が用意されているので、その中から好きな形を選択します。

挿入したワードアートの形もさらに変形することが可能です。


クリップアート
自分でとった写真や、MicroSoftが提供している画像を挿入することができます。

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