3D効果を付けたいオートシェイプを選択した状態(枠線の周りに、斜線がついている状態)で、図形描画ツールバーから「3-D」ボタンを押します。
ボタンを押すと、どのような3D効果を付けるか、あらかじめ用意されたパターンから選択することができます。
(好きな3D効果を選択します)
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(3D効果がつきました)
3D効果の色は、通常であれば灰色ですが、色を変更することもできます。
「3-D」ボタンを押して表示させるパターン選択ウィンドウの一番下に、「3-Dの設定」というのがあります。
ここから3D効果の色を変更することができます。
このほかにも、影のつき方を変更したり、影の角度を変更したりと、さまざまな変更が可能です。
また、影を付けるときと同様に、背景色を無色にしてしまうと、影のつき方が良く分からない状態になりますので、ご注意ください。
(3Dの設定ツールバー)