エクセルの使い方 > 関数の基本 > 関数の紹介
関数では、文字を扱うことができます。ダブルクォーテーションを使うのがそうですが、もうひとつ文字列を扱う関数があります。
&:別々のセルに入力されてる文字列をひとつのセルに表示させることができます。
A1セルに「エクセル」、A2セルに「使い方」と入力されているとしましょう。
ここで、B1セルに、「=A1&A2」と入力すれば、B1セルに「エクセル使い方」と表示されます。
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同様に、B1セルに「=A1&"の"&A2」と入力すれば、B1セルには「エクセルの使い方」と表示されます。
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A3セルに「の」と入力して、B1セルに「=A1&A3&A2」と入力すれば、B1セルには、「エクセルの使い方」と表示されます。