エクセルの使い方

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エクセルの使い方 > 行・列操作の基本 > 行・列の幅の調整

■ 行・列の幅の調整

マウスでドラッグする

エクセルで行と行の間にマウスを持っていくと、マウスの形が変わります。

この状態でマウスをドラッグすると、マウスよりも上にある行の高さを変更することが可能です。

列の場合には、マウスよりも左側にある列の幅が変わります。

エクセルの使い方:マウスでドラッグする1
(行と行の間にマウスを持っていくと、形が変わります)

エクセルの使い方:マウスでドラッグする2
(マウスの形が変わった状態で、ドラッグします。)

エクセルの使い方:マウスでドラッグする3
(マウスをはなしたところで、セルの高さが決まります)


マウスでダブルクリックする

エクセルで列と列の間にマウスを持っていき、マウスの形が変わったところでダブルクリックをすると、セルに入力されている文字の長さに合わせて、列の幅を自動で調整してくれます。

行と行の間をダブルクリックした場合にも同様です。調整後の幅は、印刷時に文字がずれないような幅に調整されています。

エクセルの使い方:マウスでダブルクリックする1
(列と列の境界でダブルクリックします)

エクセルの使い方:マウスでダブルクリックする2
(セルの幅が自動で調整できます)


幅を数字で指定して変更する

エクセルで、

・メニューの「書式」-「行」か「列」、

・列、または行を選択して、右クリックのショートカットメニュー「列の幅」か「行の高さ」

では、具体的に数字を指定して、列の幅(行の高さ)を変更することができます。

エクセルの使い方:メニューの「書式」-「行」
(メニューの「書式」から)

エクセルの使い方:右クリックのショートカットメニュー「行の高さ」
(右クリックのショートカットメニュー)

エクセルの使い方:幅を数字で指定して変更する
(数字を指定するウィンドウが出てきます)

■行・列操作の基本

  1. 行・列の選択
  2. 行・列の幅の調整
  3. 行・列の挿入
  4. 行・列のコピー・貼り付け・切り取り
  5. 行・列の表示・非表示