エクセルの使い方

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エクセルの使い方 関数の基本関数の書き方

■関数の書き方

  1. 関数の基礎知識
  2. 四則演算
  3. セル参照のしかた
  4. セルの相対参照
  5. セルの絶対参照
  6. 文字列の使い方

■関数の基礎知識

これから関数を覚えはじめたい、という方向けに、基本を覚えるための基本知識を説明します。

必ず「=」を頭につける

エクセルには、さまざまな関数が用意されていますが、それを使うためには、必ず最初に「=」を入力しておく必要があります。

頭に「=」を入力することによって、エクセルが「このセルに入力されているのは関数だ!」と判断するからです。

「=」を入れておかないと、エクセルが関数だと判断できずに、入力した関数がそのまま表示されてしまうという事態になります。


半角じゃなければいけない。
半角であれば、大文字・小文字の区別はない

入力する文字は、半角になっている必要があります。全角でも使えるといえば使えるのですが、まずはエクセルの関数機能を使うためには、半角じゃなければいけないと覚えてください。

たとえば、IF関数というものがあります。IF関数を使うとき「=IF(…)」と入力しても、「=if(…)」入力しても結果は変わりません。


どんな関数があるかを覚えることが大事

エクセルの関数を覚えるのに、近道はありません。

抑えておかなければいけない知識は、もれなく覚える必要があります。

関数に慣れるためには、何度も関数を使ってみて、経験をつむ必要があります。

ただ、ひとつ言える事は、どんな関数があるかをはじめのうちになんとなくでも覚えておくと、関数に慣れたころに、習得スピードに差が出ます。

こんなことできるかな?と思ったときに、こういった知識があれば、できる・できないの判断がしやすくなります。